沖縄県・与那国島(日本最西端)に、 “日本最後の夕日”と“満天の星空”を体感できるサウナを新設します。 夜の過ごし方不足や滞在時間の短さといった観光課題を解決し、 宿泊促進・交流創出・健康増進につながる体験拠点をつくることが目的です。
日本最西端の島・与那国島。
ここには、日本でいちばん遅く沈む夕日があります。 そして、街の灯りにほとんど邪魔されない満天の星空があります。
静かに沈む日本最後の夕日。 夜空いっぱいに広がる、無数の星。 灯りに包まれた街では味わえない “本来の夜”が、ここにはあります。
その夕日を眺めながら。 星空の下で、深く呼吸をしながら。 肩書きも役割も手放し、 ただ自分に戻る時間を過ごす。
そんな場所を、この島につくります。
与那国島サウナリトリート計画、 ここからはじまります。
与那国島は、沖縄県八重山諸島に属する 日本最西端の島です。
- 台湾まで約111km
- 石垣島から約127km
- 沖縄本島から約509km
- 東京から約2,000km
- 石垣島から1日3便(約30分)
- 那覇から1日2便
- 石垣島 10時発 → 与那国島 14時着(月・木)
- 与那国島 9時発 → 石垣島 13時着(火・金)
人口はおよそ1,700人。
周囲約27km。 車で一周すれば約40分、 スクーターで約1時間、 電動アシスト自転車で約2時間。
信号は2個しかなく、 コンビニ、スーパー、高層ビルも大型商業施設もありません。
あるのは、海と空と、静けさ。
島を囲むのは、透明度の高い海。 荒々しい断崖絶壁の海岸線。
東崎の大草原。象徴的な立神岩。
年に数回、台湾が見える日もあります。
水平線が広がり、 空と海がそのままつながる景色があります。
与那国島には、 国の天然記念物である与那国馬が暮らしています。
観光地化されすぎていない、素朴な集落の風景。 島言葉や伝統文化が、 今も日常の中に息づいています。
“テーマパークではない、本物の島”がここにはあります。
※動画提供:DRONE/47
はじめまして。三栄商会 兼本と申します。 私はこの島に移住し、 「あびゃんゲストハウス」と 「ミミズレンタカー」を運営しています。
毎日、夕日や星空を見送るたびに思うのです。 この時間を、もっとみんなに体験させてあげられないか。
観光客の滞在時間は短く、 夜に人が集う場所も多くありません。
だから私は決めました。
▼ この島に、“夕日と星空を体験するサウナ”をつくると。▼
宿泊事業 / レンタカー事業 / 観光推進
令和5年に与那国島へ移住。 令和6年3月より「あびゃん与那国島ゲストハウス」 および「ミミズレンタカー」を開業。 翌年の令和7年12月には「あびゃん はなれ」も開業。 島の魅力を伝える場づくりを続けています。
ゲストハウスを拠点に、 観光客へ島の見どころや文化を直接案内し、 SNS等で継続的に情報発信。
地域の祭りや清掃活動などに積極的に参加し、 ゲストにも呼びかけて交流の輪を広げています。
外部メディアや旅行サイトに島の魅力を紹介し、 観光誘致やイメージアップに努めています。
宿泊・レンタカー事業を通じて、 地元事業者との連携や地域内消費を促進しています。
リピーターや移住希望者とのつながりを育み、 関係人口としての関与を広げています。
- 世界クリーンアップ・デー (ウブドゥマイ浜・ツァ浜のビーチクリーン)にて、 回収された漂流物を運搬するトラックを無償提供し、 活動にも参加させていただきました。
- 地域イベント(クリスマスパレード)における 来場者向けの菓子提供を実施。
- 離島フェアへの出展および 大型客船・フェリー乗船者を対象としたプロモーションにおいて、 『あびゃん』オリジナル商品の販売を実施。
地域の見守り活動「こども110番の家」としての 継続的な取り組みにより、 令和7年に八重山警察署より 感謝状と記念の盾を授与されました。
~自然と共に生きる宿づくりの物語~
私は子どものころから野生動物の生態や 環境の保護に強い関心がありました。 東京で先代から引き継いだ事業 (産業廃棄物の収集運搬、建築解体業など)を営む中で、 自然環境を守ることに繋がる新たな取り組みができないかと 模索してきました。
コロナ禍をきっかけに既存の事業が変化する中、 自然環境保護に関わる新たな道を求めて、 北海道の利尻島・礼文島から、 沖縄本島北部、沖永良部島まで、 島々のごみ処理事情や環境状況を見学して回りました。
そんな中、次に訪れようとした与論島の飛行機のチケットを 手違いで間違え、 偶然にも日本最西端の与那国島へ行くことになりました。 これは「何かの縁、きっと神様に呼ばれたのだ」と感じました。
与那国島に導かれてから約4年が経ち、 島の皆さまの温かい支えにより、 2年前から久部良にてゲストハウス『あびゃん』と レンタカーサービス『ミミズレンタカー』 (自動車・アシスト付き自転車を提供)を運営しています。 さらに、1年前には新たに 『あびゃん はなれ』もオープンいたしました。
宿泊者には、島時間をゆったり楽しんでいただきながら、 地元食材を活かした飲食店の紹介、 観光スポット案内、 シュノーケリングセットの貸し出しなど、 与那国島の自然と文化を体験できるサービスを提供しています。
2026年3月には、 二女が与那国馬の調教や保護活動のため、 この島へ移住する予定です。
私たちは、この与那国島で 一人ひとりの来島者が心地よい時間を過ごせるよう努めるとともに、 将来的には、訪れた子どもたちが島の豊かな自然に触れ、 「この地球を守りたい」と思うきっかけとなるような場を 育んでいきたいと考えています。
サウナは、ただ汗をかく場所ではありません。
ゆっくり温まり、 そっと冷たい水に触れ、 外の空気に身をゆだねる。
その繰り返しのなかで、 呼吸は自然と深くなり、 ざわついていた思考も、 少しずつ静かになっていきます。
空を見上げ、風を感じ、 何もせず、ただそこにいる時間。
サウナは、がんばり続けている自分を少し休ませて、 本来のリズムに戻してくれる場所。
言うならば、 “自分の内側にそっと帰るための時間” なのかもしれません。
リトリートとは、 日常からいったん離れ、 心と身体を整えるための滞在体験。
観光でも、消費でもなく、
「回復」と「再生」を目的にした時間です。
情報から離れ、
役割から離れ、
何者でもない自分に戻る。
それがリトリートです。
夕日が沈み、空の色がゆっくりと変わる。 やがて夜が訪れ、 星がひとつ、またひとつと灯りはじめる。
その時間の流れを身体に残したまま、 温まり、冷やし、 外の空気に身をゆだねる。
耳に届くのは、波の音と風の気配。 見上げれば、ただ静かな夜空。
思考はほどけ、呼吸は深まり、 心と身体がゆっくりと重なっていく。
それは刺激ではなく、 派手さでもなく、静かな“回復”。
都市では味わえない、 与那国でしか生まれない“ととのい”です。
ここでは、競う必要も、急ぐ必要もありません。 ただ、自分に戻る。それだけでいい。
このサウナは、施設をつくる計画ではありません。
日本最西端に、「整う場所」をつくる挑戦です。
日本のいちばん端で、 いちばん深く呼吸ができる場所を。
与那国島サウナリトリート計画は、 その一歩を踏み出します。
私たちが建設予定のサウナは、 日本最西端の夕日と星空を 最大限に体験できる設計です。
サウナストーブを中央に配置した高床式構造。 どこに座っても均一な熱が巡る空間設計。
タイプは、本格フィンランド式ローリュサウナ。 私はサウナの本場・フィンランドで学び、 その思想と体験価値に強く感銘を受けました。
- 島の伝統素材「クバ」を用いた装飾
- 長命草など島の植物を活かしたアロマローリュ
- 風が抜ける外気浴デッキ
- 夕日が沈む方向に開いた設計
人工的に整えられたリゾートではなく、 自然と一体化するためのサウナです。
このサウナの最大の魅力は、
観光地ではなく、交流地へ。 一過性の絶景ではなく、 心に残る体験へ。
このサウナは、 与那国の自然と、人と、時間が 静かに重なる拠点です。
※利用メニューは下記を予定しております。 オープン時には内容・料金等を変更する場合があります。
水着:500円 / ガウン:500円 / バスタオル:200円 / 手ぶらセット(水着・ガウン・バスタオル):1,000円
與那國サウナオリジナルグッズ (サウナハット、サウナポンチョ、Tシャツ、 フェイスタオル、バスタオル、ステッカー、 その他小物類)
私たちには、 すでに「あびゃんゲストハウス」と 「あびゃん はなれ」、 そして「ミミズレンタカー」という拠点があります。
宿泊という「滞在の入り口」、 移動という「体験への導線」、 そして旅人同士が自然に交わる「居場所」。
私たちはすでに、 与那国で“時間を過ごす仕組み”をつくってきました。
だからこそ、 このサウナは単体の施設ではありません。 島全体の滞在価値を高める、 ひとつの中心になります。
夕日を見て、整い、語らい、泊まり、 翌朝また海や観光へ出る。
昼に自然を感じ、 夜に呼吸を整え、 朝に新しい一日を迎える。
点で消えていく観光ではなく、 線でつながる体験へ。
宿泊と移動と体験がひとつの流れになったとき、 与那国の一日は、 より深く、より長く、 心に残るものになります。
私たちは、 その循環をすでに動かし始めています。
今回のプロジェクトで集まった資金は、 以下の用途に大切に活用させていただきます。
日本最西端という立地特性上、 輸送コストや設備導入費が 本土より高額になります。
しかしその分、 「ここでしか体験できない価値」を 形にするための投資でもあります。
皆さまからのご支援は、 単なるサウナ施設ではなく、 与那国の滞在価値を高める 体験拠点づくりへと活かされます。
本プロジェクトは、 約9か月の工程で完成を目指します。
4月には資金調達を完了し、 建設を開始したいと考えています。 公衆浴場としての許認可取得も含め、 しっかりとした計画のもとで進めてまいります。
建設には少し時間がかかりますが、 その分、皆さまにご満足いただけるような 素晴らしい施設を完成させたいと考えています。
支援していただいた皆さまには、 心を込めてお礼をさせていただきます。
サウナ施設のご利用券や ゲストハウスあびゃん・あびゃん はなれのご宿泊券、 島の特産品、そしてお名前掲載などをご用意しております。
完成したサウナで、 与那国島の美しい夕日とともに 特別な『整い』体験を味わっていただけることを、 今から楽しみにしています。
※商品の詳細は 「クラウドファンディング・リターン」 支援のお返し内に記載しています。
与那国島の美しい自然と文化を 多くの方に体験していただきたい。
そして、この島を再び活気づけたいという想いで、 このプロジェクトを立ち上げました。
皆さまのご支援により、 日本最西端の特別なサウナ体験を実現し、 島の新たな魅力を創出できると信じています。